三女なつは、『多中心型リンパ腫』のため、約1年間抗がん治療を続けましたが
多剤耐性により抗がん剤が効かなくなり、治療を断念して1ヵ月後
2008年10月29日午後7時15分ごろ、お花畑に旅立ちました。
笑顔のキュートな、親孝行な娘でした。

次女エリーは、原因不明の大腸の炎症から重度の感染症にかかり
DⅠC⇒播種性血管内凝固(はしゅせいけっかんないぎょうこ)の状態に陥り
2ヶ月半と言う短い闘病生活の中、何度も奇跡的な回復を見せてくれましたが
2012年11月10日午後9時50分ごろ、お花畑に旅立ちました。
なつもメイも大好きな、優しいがんばり屋さんのおねえちゃんでした。
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2012.01.12 クッシング症候群
クッシング症候群は、別名

「副腎皮質機能亢進症」

と、呼ばれています。

腎臓の上にある副腎の中の、副腎皮質という内分泌腺の異常によって
そこから出る、副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が
多量に分泌されることにより、起こる病気です。
副腎は、生きるためにとても大切な器官なので
その異常は体に大きな影響を及ぼし、さまざまな変化を与えます。

この病気は、症状に特徴があり

胴体が太くなる・ビール腹のようにお腹が膨む・左右対称の脱毛
皮膚が弱々しくなる・多飲多尿・活発でなくなり寝てばかりいる

などの、体の変化が起こります。

しかし、お腹が大きくなったのは太ってきたから
脱毛は、年をとってきたからなど、飼い主さんが
勝手に思い込んでしまうことも多く、この病気に気づいた時には
だいぶ病状が進行していることもあります。
そしてさらに、その状態が続くと、感染症にかかりやすくなる
糖尿病、高血圧症、心不全、行動の変化や発作などの
神経症状などを起こす場合もあり、命の危険を伴います。
 
 
この病気は、副腎皮質ホルモンを出しなさいと命令する
「副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)」が、分泌される脳下垂体や
副腎自体に腫瘍があると、副腎の機能をコントロールできなくなり
副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の分泌が多くなります。これを

『自然発生クッシング症候群』

と、いいます。

また、副腎皮質ホルモン薬を、薬として過剰に
長期間投与していることが原因で、副腎皮質ホルモンの量が多くなる場合を

『医原製クッシング症候群』

と、いいます。

いわゆる、腫瘍などによる異常で起こる、副腎の本当の機能亢進は
『自然発生』で、副腎の機能低下のため薬を飲ませることで
副腎皮質ホルモンの量が多くなり、起こるものが『医原性』なのです。
特に、医原性クッシング症候群の場合は、アレルギー疾患など
長期にわたり、副腎皮質ホルモンを飲ませている子に多い傾向があります。
 
どんな検査をするかと言うと
お腹が出てきた、お水をよく飲む、毛が薄くなってきた
などという症状が出てきたとしても、一概にそれが
クッシング症候群だとは言えません。

その検査方法として、血液中や尿中の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)や
副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の量を測定します。
どちらの量が高いのかにより、どこが原因のクッシング症候群なのかを
知ることができます。
ただし、これらのホルモンは「ストレスホルモン」といって
体にストレスがかかったり、空腹になると多く分泌されたりするので
一度の検査で高いからといって異常があるとは限りません。
そのような場合は、測定する時間や条件を変えて、再検査をしてみましょう。

また、腫瘍が原因で起こるクッシング症候群の検査としての有無を
下垂体のMRⅠ、腹部のCTやMRⅠなどを行い、腫瘍の有無を確かめます。


医原性クッシング症候群が考えられる場合は、今まで飲んでいた薬の種類
その量、日数など処方歴を詳しく見直して、動物病院に相談してみましょう。


治療方法としては、自然発生クッシング症候群では
ほとんどの場合は、それぞれに合った薬物療法をおこないます。
しかしその処方は複雑で、薬を飲んだからといって
治療に、確実性や信頼性があるとは言い切れません。

また、もし腫瘍があった場合は、手術による摘出が最善の方法ですが
現段階では、犬や猫に対する脳下垂体の手術は行われていないので
放射線療法以外に原因をなくす療法がなく、積極的な治療を望むことが
難しい状態にあります。
なお、副腎の腫瘍の場合は、良性の場合は摘出により治療の効果も望めますが
悪性の場合は、腹腔内やその他に転移するので、手術自体が不可能なことも多く
一般に予後は悪いようです。

医原性クッシング症候群の場合には、内服している副腎皮質ホルモンを
徐々に減らしていけばその後回復します。
できればその後は、原因となる薬剤をやめるようにしましょう。


自然発生クッシング症候群の場合は、原因が腫瘍や遺伝によるものなので
飼い主さんが、気をつけて防げるものではありません。
また、長い間、副腎皮質ホルモンの薬を飲んでいるときに
前述のような症状がみられた場合は、医原性クッシング症候群の可能性も考えられます。

どちらにせよ、クッシング症候群のような症状が見られたら
早めに動物病院に相談してみるのがいいでしょう。

もしクッシング症候群になってしまっても…
クッシング症候群の食事管理は特に重要です。
症状として多飲多尿の傾向があるため、十分に水が飲めない場合には
すぐに脱水を起こしてしまいます。常に新鮮な水を与えましょう。


また、お腹の膨らみは脂肪によるもので、代謝の変化により
筋肉の消耗が激しくなります。
よって、できるだけ低脂肪で適度なたんぱく質が入っているものを与えましょう。
個体によって状況が異なるので、やみくもな添加物などは与えないようにし
獣医師の指示に従って、食事管理をしましょう。


この病気を管理することは、飼い主さんはもとより
獣医師にとっても、大変な努力が必要となります。
クッシング症候群になってしまったら、徐々に重篤な病的変化が現れてくるので
飼い主さんは、獣医師と常に連絡を取り合って管理していかなければなりません。
うまく病気を、コントロールすることができれば
その後、数年間生存させることが可能なときもあるのです。

そして、検査や治療にあたっては、飼い主さんの協力がとても必要となるため
この病気を、しっかり理解しどんな状況にでも
すぐに対応できるようにしておきましょう。


以上が、わんほのちゃんが調べたクッシング症候群についてです。

今のところ、エリーに当てはまる症状は
胴周りが太くなったこと、この時期でも抜け毛が多いことです。
家にいるときは、ほとんど眠っているけど
お散歩は、楽しそうに歩いてくれるし、特別身体がしんどいという
感じはないので、クッシング病と言っても、まだ予備軍というところでしょうか。
とは言っても、副腎に異常があるのは確かなので
これからも、定期的に検査を続けて、妖怪と言われるくらい
長生きしてほしいと、願いっているわけであります。


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