三女なつは、『多中心型リンパ腫』のため、約1年間抗がん治療を続けましたが
多剤耐性により抗がん剤が効かなくなり、治療を断念して1ヵ月後
2008年10月29日午後7時15分ごろ、お花畑に旅立ちました。
笑顔のキュートな、親孝行な娘でした。

次女エリーは、原因不明の大腸の炎症から重度の感染症にかかり
DⅠC⇒播種性血管内凝固(はしゅせいけっかんないぎょうこ)の状態に陥り
2ヶ月半と言う短い闘病生活の中、何度も奇跡的な回復を見せてくれましたが
2012年11月10日午後9時50分ごろ、お花畑に旅立ちました。
なつもメイも大好きな、優しいがんばり屋さんのおねえちゃんでした。
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2007.11.09 リンパ腫
私が主治医の先生から聞いたことや、ネットで私が調べた
リンパ腫について書いておこうと思う。

主治医も言っていたけど、リンパ腫は全て悪性だそうだ。
リンパ腫には、5種類ある。

多中心型(なつは、このリンパ腫と診断されている)
末梢のリンパ節が腫大している場合で、わんこのリンパ腫では最も多い型。
飼主が最初に気付くのは下顎リンパ節(首のところ)が腫れている時だけど
その他前肩甲リンパ、腋下、鼠径、膝下などのリンパ節も腫大し
疾病の進行に伴って肝臓・脾臓・骨髄等にも広がって行く。

前縦隔型(胸腺型)
リンパ腫中約5%に認められて、胸腔内にある前縦隔リンパ節または胸腺
あるいはこの両方の腫大を特徴とする。
大きく肥大したり胸水が貯まり、肺が圧迫されることで呼吸困難になることがある。
また、高カルシウム血症も良く認めらる。

消化管型(これはポチたまの、まさお君が診断されたリンパ腫)
リンパ腫全体の5~7%に認められるタイプで、メスよりオスに多いらしい。
腸管にリンパ腫が広がっていると、吸収不良・体重減少・食欲不振
低タンパク血症等の症状が出る。

皮膚型
皮膚に発生する型で、孤立性のこともあれば全身に多発することもある。
このタイプには、口腔粘膜に発生するものもあって、非常に稀な型。

その他(節外型)
眼、中枢神経系、骨、睾丸、鼻腔等から発生するものを含むけど
どれも非常にまれなタイプ。


また進行の度合いもある。

ステージ Ⅰ
1箇所のリンパ節、または単一器官のリンパ系組織
(骨髄を除く;骨髄のみでリンパ球が増殖するのは白血病に分類される)に
限られる場合はステージⅠと分類。

ステージ Ⅱ
複数のリンパ節の限局性病変のとき。扁桃腺が侵されている場合もいない場合もある。

ステージ Ⅲ(なつが診断された時、このステージ)
全身のリンパ節に波及している場合。

ステージ Ⅳ
肝臓、脾臓の病変、全身のリンパ節病変を伴う場合も伴わない場合もある。

ステージ Ⅴ
血液、骨髄、その他の臓器に発現。

治療法は、化学療法が主。
皮膚型の場合は、外科手術を行う場合もある。
また免疫療法は、あまり行われていないみたい。
リンパ腫は放射線に反応するので、治療効果はとても高いので
リンパ腫は全身性疾患のため、化学療法と組み合わせることが必要。
が、放射線治療が出来る病院は限られているのが現状。

リンパ腫は、抗がん剤に対して抵抗力がついてしまうため
数種類の抗がん剤を投与することで、早期にがん細胞を散らすようにする。

リンパ腫による、すべての症状が消えた状態を寛解と言うが
リンパ腫に完治はなく、寛解という時期がある。
腫瘍が触れなくなったり、見えなくなったるするけどがん細胞自体は
生き残っていて、たった1~2回の分裂で増殖は始まり、すぐに元の状態に戻ってしまう。
なので、寛解となっても抗がん剤治療は必要となってくる。

抗がん剤治療を始める前に、重要になるのが血液検査となる。
白血球の中の、分華核好中球の数値が3000以上でなければ投与は出来ない。

最初に抗がん剤を投与すると、壊れたがん細胞はまず腎臓に入る。
そこから外に流れるのだけど、時々腎臓で詰まることがあるらしい。
これを腫瘍発溶解症候群と言うらしい。
それを防ぐために、リンゲル液と言う点滴を流す。
たくさんの水分を投与することで、詰まる前に流すと言うことらしい。

また副作用として、赤血球・白血球・血小板が極端に減る時もある。
これを骨髄抑制と言う。
これにかかると、感染症を起こしやすくなる。

血液検査は白血球の他、肝臓・腎臓の数値も毎回チェックされ
数値は高いが他に問題がない場合
数値を下げるために、同時に内服薬での治療も始まる。
が、これらの数値や他に異常があった場合は、抗がん剤治療は中止となる。

副作用として、嘔吐や下痢・抜け毛等があるけど、いろいろな病気も併発してくる。
治療方法は、主治医となる獣医師がわんこの状態を診ながら決めて行くので
わんこによって、その治療の進行状況も変わってくると言うことになる。

抗がん剤治療し、リンパ腫とうまく付き合いながら
元気で楽しい時間を、少しでも長く続けると言うのが目標になる。
数種類の抗がん剤があるけれど、リンパ腫が抗がん剤に対して
抵抗力を持ってしまった場合、そのわんこの体力的なことも考えると
残念だけど抗がん剤治療は、中止せざる終えなくなる。

私が聞いたり調べた結果は、これくらいかな。
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